ホーム > 菅野康紀鉛筆艦船画展「肖像ー海の防人たちの今昔ー」
本年は明治150年と共に日露戦争中の旅順閉塞作戦で戦死し文部省唱歌にもなった廣瀬武夫中佐生誕150周年に当ります(慶應4年5月27日[1868年7月16日])。
記念艦三笠ではこれを記念して廣瀬中佐ゆかりの艦艇と日露戦争参加艦艇を中心とした鉛筆艦船画家・菅野 泰紀さんの鉛筆艦船画展「肖像ー海の防人たちの今昔ー」を開催しました。
また関連イベントとして作者によるギャラリートークやゲストによる講演も実施しました。
期間:平成30年4月28日(土)~6月3日(日)
場所:記念艦三笠
関連イベント
1.鉛筆艦船画家 菅野 泰紀 ギャラリートーク
①日時:4月28日(土)、5月5日(土)、6日(日)、28日(月)、6月3日(日)
②場所:記念艦三笠
③備考:記念艦三笠観覧料以外の参加費・事前申込等は不要です
2.海の防人のお話を聴く会
①日時及び講師
(1)4月28日(土)13:30~15:30:講師:近藤恭造氏(元空母「瑞鶴」乗組員)(終了しました)
(2)6月 3日(日)13:30~15:30:講師:高田 忠氏(海兵74期・元護衛艦「おおなみ」艦長)
②場所:記念艦三笠 講堂
3.廣瀬中佐生誕150年 記念講演会
①日時:5月6日(日)13:30~17:00
②場所:記念艦三笠 講堂
③講師及びテーマ
(1)古庄幸一氏(元海上幕僚長):軍神 廣瀬武夫中佐
(2)久野 潤氏(大阪観光大学講師) :艦内神社と慰霊顕彰